Core Loop Gamesは2月3日、サンドボックス型P2E MMORPG『World Eternal Online(WEO)』のオープンアルファテストを開始し、シネマティックトレーラーを公開した。
『World Eternal Online』は2020年から開発されているサンドボックス型のMMORPGだ。本作の最大の特徴は運営によってイベントやダンジョンが発生するのではなく、プレイヤーの協力に基づいて新たなゾーンやダンジョン、ボス、イベントが発生する点だ。プレイヤーの手によって変化し続ける世界を楽しむことができる。
『World Eternal Online』の経済は資源の収集、略奪、クラフトによって循環している。プレイヤーが所属する都市で資源の収集からアイテムの製作が可能となるが、都市を襲い、資源を奪うことも可能だ。襲われることもあるので、都市の防衛力を強化することも大切となる。
また、本作はブロックチェーンシステムを採用しており、レイドボスの討伐やPvPイベントでの勝利などでトークンを獲得することができる。現在はPCのみでプレイ可能だが、スマートフォン版の開発も行われている。
詳しくは『World Eternal Online(WEO)』公式サイトを参照してほしい。