LINE Gamesは1月17日、Needs Gamesが開発し、自社がサービスするマルチプラットフォームのハクスラアクションRPG『UNDECEMBER(アンディセンバー)』が先週末に韓国のGoogle Play、App Storeの人気ゲームランキング1位を記録したと発表した。
1月13日に発売された『UNDECEMBER』は、サービス開始翌日の14日、Google PlayとApp Storeの人気ゲームランキングで1位を達成した。売上順位も持続的に上昇し、現在Google Play、App Storeそれぞれ12位と6位に上がっている。
LINE Gamesによると『UNDECEMBER』は、発売後売り上げの40%がパソコンのプラットホームで発生していると説明した。 モバイルプラットフォームで人気とともにPCでも人気が上昇し続けている。
一方1月16日には、利便性を高めるパッチを実施した。 キャラクターの基本カバンのマス(インベントリ)が既存の70から100に増加し、すべてのアイテムをゲーム内のオークションで取引できるようにシステムを調整した。
『UNDECEMBER』は2022年上半期にグローバル版(日本語対応)の発売を予定している。また、LINEゲーム予約と予約トップ10にて事前予約が開始されている。