MMORPG『TRAHA INFINITY』オンラインショーケースにて核心となるゲーム内容を公開

Moai Games(モアイゲームズ)は12日、公式YouTubeにて現在開発中の新作MMORPG『TRAHA INFINITY(トラハ・インフィニティ)』のオンラインショーケースを行った。

『TRAHA INFINITY』は韓国で2019年4月(日本では2020年4月23日)に発売されたモバイルMMORPG『TRAHA(トラハ)』の200年前の世界を舞台にしたモバイルMMORPGで、前作の主要勢力であるヴァルカンとナイアドの誕生以前のストーリーを展開する。

今回のショーケースでは、Moai Gamesのイ・チャンCEOと開発総括を務めたチェ・ビョンインPDが出演し、『TRAHA INFINITY』の開発において特に重きを置いた部分や課金要素、今後のサービス計画など、ゲームに関する内容を紹介した。

イ・チャンCEOは冒頭の挨拶で「Moai GamesはMMORPG好きが集まってゲームを開発しています。モバイルゲーム市場が拡大しつつある現状にMMORPGというジャンルをモバイルで気軽に楽しむことができるよう準備を進めてきました。弊社は、開発者として様々な悩みと研究を重ね、モバイルに最適化されたMMORPG『TRAHA INFINITY』をご提供したいと思っております。」

「『TRAHA INFINITY』はMoai Gamesが初めて自社サービスで披露するMMORPGで、レベルの高いグラフィックと多様なコンテンツ、そして『TRAHA INFINITY』ならではの独自システムを加え、絶え間ない成長を通じた面白さをお届けします。多くのご期待とご関心をよろしくお願いします。」と述べた。※前作の『TRAHA』はNEXON(ネクソン)がサービスを担っている。

『モバイル最適化』と『絶え間ない成長』

チェビョンインPDは『TRAHA INFINITY』の主要キーワードとして「モバイル最適化」「絶え間ない成長」を挙げた。これまでのモバイルMMORPGは最大限多くのコンテンツを実装する方向性でサービスが行われてきたが、『TRAHA INFINITY』はいくつかの要素を減らし、ユーザーの利便性を考慮する方向性で開発を行っている。

まず、モバイル画面は小さく、タップを複数回行う動作を要求するのは不便でしかないとし、『TRAHA INFINITY』ではクエスト完了や再実行する過程をシステムで一括して自動サポートする。また、一度訪問したことのある地域にはテレポートを実装し、移動時間を短縮した。

そのほか、メニューの検索・開いたり閉じたりを繰り返す過程を減らすために、HUD UIにボタンを別途露出させ、そのボタンを押せば該当メニューにすぐに移動できるように工夫されている。

独自システム『ソウルメイト』

他ユーザーの非同期データと一緒にパーティープレイする「ソウルメイト」システム

闘技場やパーティプレイで他のユーザーを待つマッチング時間を減らすため、他のユーザーの非同期データを呼び出し、パーティプレイや闘技場戦闘が可能な「ソウルメイト」システムを実装する。ユーザは、ソウルメイトポイントを消費して最大3人のユーザのデータを読み込むことができ、ソウルメイトポイントは日々プレイを通じて一定量獲得可能である。 また、ソウルメイトを制約なく使用したいユーザーのために、ソウルメイトポイント有料でも販売する予定だ。

また、リアルタイムで他のユーザーと一緒にプレイするMMORPGの魅力を生かすため、ギルド単位のコンテンツはリアルタイムのパーティープレイを基盤に進められる。

リリース時に使用可能な4つのクラス

『TRAHA INFINITY』がリリース時のバージョンでは「ウォーリア」「アサシン」「リーパー」「ソーサレス」の4つのクラスを選択して遊ぶことができる。ウォーリアは大剣を武器にし強力な斬撃で敵をなぎ倒すクラスだ。アサシンは双剣を武器にし速く絢爛たる攻撃が得意で、リーパーは巨大な鎌と亡霊の力を扱い敵を制圧するクラスだ。ソーサレスは様々な属性魔法を自由に操る遠距離ディーラーだ。

クラス公開とともに、チェ・ビョンインPDは「データを用いてクラス同士のバランスを持続的に管理、ユーザーのフィードバックを参考にし、バランス調整に努める」と述べた。

ウォーリア
アサシン
リーパー
ソーサレス

主要コンテンツ『占領戦』

『TRAHA INFINITY』ならではの主要コンテンツとして「占領戦」が紹介された。占領戦は特定のユーザーが狩場を占領できるコンテンツだ。狩場を占領することで、占領したユーザーの銅像が建てられ、当該ユーザーおよびユーザーが属するギルドは狩りで得られる経験値上昇などの恩恵が受けられる。さらに他のユーザーが占領地での狩りに有用なバフを得るには領地を占領しているユーザーに財貨を払わなければならない。

地域を特定のユーザーが占領した後は、当該ユーザーのデータが「ガーディアン」として出現し、他のユーザーがガーディアンに1対1で挑戦して占領地の所有権を奪うことができる。

占領戦

『TRAHA INFINITY』の課金要素について

『TRAHA INFINITY』の課金構造は有料ダイヤと無料ダイヤに区分されおり、無料ダイヤでは取引所の販売物品を除いた商品を売買することできる。取引所で物品を購入する時は有料ダイヤのみ使用でき、物品を販売すると無料ダイヤを獲得する。 チェ・ビョンインPDは「有料ダイヤと無料ダイヤ」に区分した理由として「取引所の相場上昇と取引所の物品と商店の物品販売効率の調整、そして複数アカウントでの特定アカウントの強化防止」を挙げた。 複数のキャラクターで集めたダイヤを、一つのキャラクターに集めることで育て行く方式だが、取引所の物品を有料ダイヤだけと制限をかければ、このような育成方法を防止できると内部で判断した」と説明した。

今後のアップデート計画

『TRAHA INFINITY』リリース後初のアップデートで新規地域のエルフ地域と新規クラス「アーチャー」を実装する予定だ。序盤は競争より成長に焦点を当てたコンテンツが用意される。その後、大規模戦闘コンテンツを追加し、ユーザーが互いに地域を獲得するために熾烈な戦闘を繰り広げ、成長と競争の楽しさを感じられるようにする計画だ。

今回のオンラインショーケースが行われた12日より、韓国にて事前登録が開始している。

『TRAHA INFINITY』公式サイト

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