GTA開発元の親会社Take-Two、モバイルゲーム大手Zyngaを1.4兆円で買収

グランド・セフト・オート(GTA)で有名なRockstar Gamesの親会社Take-Two Interactiveは、モバイルゲーム大手のZyngaを127億ドル(1.4兆円)で買収し、モバイルゲームの新レーベル「T2」を設立すると発表した。

Take-Two Interactiveは、買収に関してZyngaと合意し、モバイルゲーム市場に大きく進出する計画だ。この買収で現金と株価を合わせた総額が127億(1.4兆円)に上り、これまでのゲーム企業買収の中で史上最大の金額となる。2016年のTencentによるSupercellを86億ドルで買収、および2020年のMicrosoftによるBethesdaの親会社であるZeniMaxを75億ドルで買収したケースと比べると規模の大きさをより感じることができる。

この買収により、2K GamesとRockstar Gamesを所有するTake-Two Interactiveは、Red Dead Redemption、BioShock、Grand Theft Auto、Borderlandsといった有名IPをZyngaが開拓してきたモバイルおよびソーシャルゲームプラットフォームでより利益を見込むことができる。この取引の一環として、T2 Mobile Gamesが設立され、Zyngaブランドのもと、独自の新レーベルとして運営される予定だ。

本買収のプレスリリースによると「当社は、開発およびパブリッシングにおける大きなシナジーの恩恵を受け、新たな収益源を確保し、世界中の新たなユーザーにリーチできる見込みです」と話している。

Take-TwoによるZyngaの買収の進展は、Take-Two Games公式サイトで確認することができる。

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