Com2uSは5月12日、2022年第1四半期の実績発表の中で、「サマナーズウォー」IPの最新作であるMMORPG『サマナーズウォー:クロニクル』を日本を含むグローバル市場で2022年10月に正式リリースすると発表した。また、韓国では7月に正式リリースされる予定だ。
3月31日には、タイで15日間に及ぶβテストを実施しており「当時のRPGジャンルの人気ランキング1位を記録し、テストのフィードバックに基づいてコンテンツを補強している」と述べている。4月13日には、βテストのプレイ映像が公開されている。映像では馬に乗って移動する場面から、他プレイヤーと協力して巨大な敵に立ち向かったり、釣りをしている様子まで確認することができた。
『サマナーズウォー:クロニクル』は、世界的な人気を誇る「サマナーズウォー」IPのアイデンティティを継承するとともに、ユーザーが召喚士として、召喚獣と共に繰り広げる戦略戦闘と手動プレイが特徴のMMORPGだ。ダンジョンやPvP、パーティープレイ、クエストから採集、採掘、釣り・料理などMMORPGというジャンルを活かした多彩なコンテンツで新しい「サマナーズウォー」を体験することができ、モバイルとPCのクロスプレイが可能だ。
グローバル版『サマナーズウォー:クロニクル』には、Com2uSの独自のブロックチェーンシステムを適用し、仮想トークン「C2X」用いたP2E(Play to Earn)が組み込まれる予定で、プレイすることでお金を稼ぐことができる。詳しくは『サモナーズウォー:クロニクル』ブランドページを確認してほしい。