Com2uSは2月24日、MMORPG『サマナーズウォー:クロニクル』を2023年3月9日より正式サービス開始すると発表した。日本語をはじめ、英語、ドイツ語など14か国語の言語対応で、日本、欧州、南米、アジアなど全世界170か国での正式サービスを予定している。
『サマナーズウォー:クロニクル』は全世界1億8,000万ダウンロードを突破した「サマナーズウォー: Sky Arena」の世界観をもとに制作されたPCとスマートフォンのクロスプラットフォーム対応のMMORPGだ。相手と状況位に合わせて属性やスキルを持つ召喚獣を適材適所に活用する「サマナーズウォー: Sky Arena」のバトルシステムを受け継いでいる。
プレイヤーは「召喚士」として「召喚獣」とひとつのチームとなり、戦闘を繰り広げる。オートバトルでは進入できない手動操作が必要なダンジョンも存在するとのこと。
『サマナーズウォー:クロニクル』はPCとスマートフォンのクロスプラットフォームに対応しており、PCではCom2uSが運営するHive Game Player、Google Playゲーム、Steamでプレイが可能だ。スマートフォンではGoogle Play、App Storeでプレイできる。
『サマナーズウォー:クロニクル』は事前登録受付中だ。事前登録すると、召喚獣を召喚できる「★4選択チケット(水/火/風属性)」や「制服セット」、ゲーム内で騎乗できる乗り物「春の花うさぎ」など正式サービス開始時に豪華報酬を獲得できる。