FLINTは3月18日、自社が開発しサービス予定の新作横スクロールアクションMORPG『Dragon Blaze 2: Knights of Veda』の2つ目のティザー映像を公開した。
今回公開された2つ目のティザー映像ではFLINTならではの繊細なグラフィックで陰惨でダークな中世ヨーロッパ風ファンタジーの背景と奇怪で悪辣なコンセプトのモンスターが描かれているだけでなく、今まで公開されなかった『Dragon Blaze 2』の実際のゲームプレイ画面も確認できる。
特に、映像では『Dragon Blaze 2』のシナリオと世界観を感じることができ、ダークファンタジー特有の陰鬱な世界観を表現したモンスターと死闘を繰り広げる場面と、それぞれのキャラクターの個性溢れる戦闘方式と重みある戦闘アクションが特徴的だ。
開発を総括するディレクターのキム・ヨンモ氏は「横スクロールアクションMORPG本来の面白さを生かし、繊細なグラフィック、没入感溢れるストーリー、心を込めたサウンド、トップクラスの声優によるフルボイスまで、ゲームの要素一つ一つに開発チームの心を込めて制作している。韓国で2022年下半期の発売を目標にスマートフォン(iOS、Android)、PCのマルチプラットフォームで開発中であり、詳しいサービス日程は近日中に公開する予定だ」と伝えた。
FLINTは今後公開されるティザーサイトを通じて新作『Dragon Blaze 2: Knights of Veda』の世界観を盛り込んだ多様な情報と映像を順次公開していく計画だ。











