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新作P2E MMORPG『MIR M(ミルM)』主要関係者によるインタビュー内容を公開:「未来にも恥ずかしくないミルIPを代表するゲームになる」

2022 6/15
ニュース
MIR M モバイル
2022年6月15日 2022年6月15日
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Wemadeは6月10日、新作モバイルMMORPG『MIR M: Vanguard & Vagabond(ミルM)』の正式サービスを控え、ゲーム専門メディアを招待し、『ミルM』の事業と開発部門の主要関係者による「事業・開発共同インタビュー」が開催したとInvenが報じた。

2022年6月23日に韓国で正式発売される予定の新作『ミルM』はWemadeの代表IPである「ミルの伝説2」に現代的な解釈を加えて復元した新作で、8方向グリッドとクォータービュー方式を活用して原作の核心要素に加え、「MIR4(ミル4)」の成功ノウハウを反映して完成度を高めている。

ユーザーは各自の選択によって、強力な戦闘力を用いて権力と政治の中心になる戦争型「バンガードの道」や、ダンジョン冒険とファーミングをはじめとした大陸の探検およびアイテム生産と取引を通じて職人技術に特化した成長型「バガボンドの道」を選択し、戦闘と生活、互いに異なる魅力のプレイスタイルでミルの世界観を探検することができる。もちろん、必要に応じていつでも他の道を選択することも可能だ。

『MIR M: Vanguard & Vagabond(ミルM)』とはどんなゲームか

記者たちによるインタビューに先立ち、『ミルM』のコンテンツに対する簡単な紹介が進行された。『ミルM』は大きく「アーリーゲーム」「ミッドゲーム」「エンドゲーム」の3つの区分に分かれた戦争と冒険の物語を描く。「アーリーゲーム」では、ユーザーがゲーム内システムを理解できるよう化身システムと冒険のパートナーとなる霊物、乗り物に関する物語が描かれる。

「ミッドゲーム」では、メインクエストを通じて冒険を進行し、効率的な成長が望めるコンテンツが楽しめる。装備強化に必要な材料を獲得することができる特殊ダンジョンから、採掘・採集・釣りなどの生産活動、細工や鍛冶などの制作活動を楽しむことができるようになる。制作活動の技術を高めることで、より高度のアイテムを製作からアイテム強化の成功率を高めることができる。また、自分の露店を開き、アイテムを販売することも可能だ。

「エンドゲーム」では、「アーリーゲーム」と「ミッドゲーム」を通じて成長させたキャラクターの強さを証明する対戦コンテンツが楽しめる。個人戦から門派戦、占領戦そして大規模攻城戦まで多様に対戦コンテンツが提供される予定だ。Wemadeのキム・ヨンソク企画チーム長は「クォータービューとグリッド戦闘を通じて、「ミル4」とは異なる戦闘の魅力を体感できるだろう」と述べている。

『MIR M: Vanguard & Vagabond(ミルM)』の質疑応答

▲Wemadeのキン・ヨンソク企画長、パク・ウィジンPD、イ・ジャンヒョン戦略室長
戦闘コンテンツは攻城戦など目指す先があるが、生活コンテンツを極めるユーザーが目指す先はあるのか

「バガボンドの道」には、ユーザー同士が競争するコンテンツが内包されている。いわゆるランキング概念のようなものだ。ランキング上位のユーザーだけが制作できるレシピから該当サーバーのみで製作できるアイテムなどが解放される。このような成長目標を用意している。

『ミルM』のグローバル版はブロックチェーンが適用されるのか

詳しいことはまだ答えられないが、「ミル4」同様にWemade独自のブロックチェーンシステム「Wemix」と連携する予定だ。

攻城戦で勝利した場合に、どのような恩恵が得られるのか

詳しいことはまだ答えられないが、ユーザーが攻城戦を通じて城主になると、その城で開かれた露店の税率収入などを得ることができる。そのほか名誉関連システムを準備している。

ガチャ要素に「天井」のようなものは設けられているか

「ミル4」を想像するとわかりやすい。ガチャを活用した一般的な収益モデルが適用されている。もちろん装備に関連した課金は実装しないことを鉄則としており、『ミルM』でも同様な課金システムとしている。

現在の完成度を教えてほしい

100%ではない。サービスを通じて、目に見える部分、見えない部分どちらも改善していく予定だ。最も悩んだのはとてもない間愛されてきたIPであるだけに、プレイしたことある人と初めてプレイする人とのギャップを減らすことだった。8方向ベースの戦闘に関しても多くの議論をしてきた。ユーザーがどのような評価を下すか、楽しみだ。未来にも恥ずかしくないミルIPを代表するゲームになるよう最善を尽くした。

カメラ視点が固定されていて攻撃が見えにくい場合がある、視点を自由に変更する計画はないか

クォータービューと固定視点は、ゲームの特性上、必要なことだと思う。ゲームをプレイするとこのスキルはこの程度の範囲攻撃である、ということが十分理解できる仕組みになっている。視点を自由に変更できると、このような規則が崩れる恐れがあるため、慎重に議論している。しかし、より快適な視点が作れるか、内部でも引き続き議論していく。

クローズドβテストの成果を教えてほしい

CBTを実施した理由に、準備したものがしっかりと動作するか、ユーザーの期待に十分に応えられる完成度か把握することが挙げられる。当時、2つのサーバーを運営し、ユーザーが一時的に集中した際の負荷現象を確認することができた。現在、サービス関連の負荷問題はある程度解決された状態だ。ユーザーの期待感に関して「このゲームを知人におすすめするか」のアンケート実施した結果、90%以上のユーザーが肯定的に答えてくれた。

ミルIPのゲームは攻城戦をエンドコンテンツとしている、それ以降のコンテンツはあるのか

『ミルM』の正式サービス開始後、6か月以内に攻城戦を追加する予定だ。「ミル4」のようにサーバーに限定されない競争と戦争のように拡張していく。『ミルM』ではさらにこの楽しさを拡大していく予定だ。

日本を含むグローバル版のリリース自体は公表されているが、日程は明らかになっていない。また、グローバル版には、Wemade独自のブロックチェーンシステム「Wemix」を適用する予定だ。つまり、P2E(Play to Earn)が可能で、ゲームをプレイすることでお金を稼ぐことができる。

詳しくは『MIR M: Vanguard & Vagabond(ミルM)』公式サイトを確認してほしい。(※日本からの接続だと閲覧できない可能性があります)

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