「Warframe」の開発会社であるDigital Extremesは7月16日、新作オープンワールドMMORPG『Soulframe』を開発中であると発表した。
Digital Extremesの自社イベント「TennoCon 2022」の中で発表された本作は基本プレイ無料のオープンワールドMMORPGになる模様。また、開発において「もののけ姫」や「ネバーエンディング・ストーリー」といった映画作品から影響を受けているとのこと。
「Warframe」のような射撃に重きを置いたスピード感溢れる戦闘に対し、『Soulframe』は近接戦闘に重きを置き、重量感溢れる戦闘が展開されるようだ。世界観についても「Warframe」のようなSFは採用せず、ファンタジーを強調している。
発表とともに公開されたトレーラーには剣技による戦闘に加えて、刻印された右手と剣から大地を介した特別な力で敵を石化したり、獣の鎖を解くシーンを確認することができる。Digital Extremesは「「Warframe」の10年余りの興行を基盤に、『Soulframe』を成功に導く開発を続けていく」と述べた。
本作の発売日および対応プラットフォームは公開されていないが、公式サイトは日本語に対応している。また、公式サイトでは上の暗号をヒントに暗号を解読すると、本作の公式トレーラーからメールアドレスの登録フォームが出現する。メールアドレスを登録することで、最新情報の取得から「使者の称号」と呼ばれるゲーム内の表示名の予約および正式サービス開始時に「アルカの目」を入手できるとのこと。
詳しくは『Soulframe』公式サイトを確認してほしい。













