Webzenは2月11日の14時からモバイル向けMMORPG『MU Origin 3』のCBTを実施した。テストは2月13日の20時まで韓国のAndroidユーザーを対象に行われる。
『MU Origin 3』はモバイル向けMMORPGである「MU Origin」シリーズの最新作となる。これまでの「MU」IPを使用したゲームにはない「飛行システム」を初めて導入して前作との差別化を図った。翼で広大なオープンワールドを自由に探索できる楽しさを体験できる。
この他にも、ギルドの仲間と協働して楽しむ「ボスレイド」や「ギルドオークション」などのギルドコンテンツに加え、サーバー単位で戦う「攻城戦」など『MU Origin 3』独自のコンテンツが多様に存在する。今回のCBTではUnreal Engine 4で開発された高品質グラフィックと「飛行システム」、「カスタマイズシステム」、「攻城戦」などの代表的なコンテンツを体験できる。
Webzenは、「MU Origin 3」のコンテンツ完成度とサービス安定性などをCBTで点検し、2022年上半期中に正式に韓国でゲームサービスを開始する予定だと発表した。
本記事のまとめ
- 韓国で「MU Origin」シリーズ最新作『MU Origin 3』のCBTが開始。
- 『MU Origin 3』は「飛行システム」を導入し、広大なオープンワールドを自由に探索できる。
- 2022年上半期中に韓国で正式サービス開始を予定している。