スクウェア・エニックスは6月13日、MMORPG『ファンタジーアース ゼロ』を2022年9月28日をもってサービスを終了すると発表した。

『ファンタジーアース ゼロ』はソフトギアが開発、スクウェア・エニックスが運営を担当し、2006年12月21日より正式サービスを開始したMMORPGだ。アクション性の高い戦闘システムとストラテジー要素を組み合わせた大規模対人戦闘(最大50vs50)が人気を博していたが、2022年9月28日をもって15年以上の歴史に幕を閉じる。
運営は「これまでご愛顧いただいておりますお客様には厚く御礼申し上げるとともに、突然のお知らせとなりました事を、運営チーム一同、心よりお詫び申し上げます」と述べており、6月15日の定期メンテナンスからサービス終了まで感謝の気持ちを込めて「メルファリアフェスティバル」を開催する。
様々なイベントや特別戦場、新作の武器や防具・人気の高かったシリーズのリファインが登場し、サービス終了まで存分に『ファンタジーアース ゼロ』を楽しむことができる。詳しくは下記の「サービス終了までのロードマップ」および『ファンタジーアース ゼロ』公式サイトを確認してほしい。
