ITOXIは3月14日、Round Planetが開発中の新作MMORPG『エゴン:インフェルナベルム(EGON: INFERNA BELLUM)』のグローバルパブリッシング契約を締結したと発表した。
Round Planetの2つ目の作品であるMMORPG『エゴン(EGON)』は、大規模戦闘コンテンツが中心の従来からある韓国MMORPGに基軸を置き、韓国では2022年上半期の期待作として注目されている。
最近公開されたゲーム内のキャラクターは、リアルな姿でユーザーから良い反応を得ている。『エゴン(EGON)』は、PCとモバイルで同時にプレイできるクロスプラットフォームMMORPGで、Com2uSのゲームプラットフォーム「Hive」でサービスが行われる模様だ。
ITOXIは、昨年新設したゲーム事業本部の専門人材によるゲームサービス運営およびマーケティングノウハウと開発会社ラウンドプラネットとの積極的な協業を通じて、ゲーム事業を展開する見通しだ。
ITOXIのイ・ソンジン代表は「Round PlanetのMMORPGとしての開発経験とITOXIのパブリッシング事業本部のサービスノウハウを基に、韓国ユーザーに愛されるMMORPGとして位置づけられるように、全ての力量を集中してエゴンのリリースを準備していきたい」と述べた。
ITOXIがサービスを行う予定のMMORPG『エゴン(EGON)』は3月中に韓国で事前登録を開始予定だ。
本記事のまとめ
- ITOXI、MMORPG『エゴン(EGON)』のグローバルパブリッシング契約締結。
- Round Planetが開発し、ITOXIが運営する形となる。
- グローバルパブリッシング契約なので、世界的なリリースが期待される。
- 『エゴン(EGON)』は大規模戦闘コンテンツが中心のMMORPG。
- プラットフォームはPCとモバイル。
