『GRAN SAGA(グランサガ)』徹底解説

NPIXELが開発し運営しているマルチプラットフォーム「モバイル(Android、iPhone)PC」でプレイ可能な超大型MMORPG『GRAN SAGA(グランサガ)』は韓国にて事前登録者数500万人以上を記録し、満を持して2021年1月26日にサービスを開始した。

NPIXELは「セブンナイツ」の開発に携わったベテラン開発陣が集まって設立された新生開発会社NPIXELで優れたグラフィックと膨大な世界観が魅力的な『グランサーガ』を開発し、サービス2日目にしてGoogle Play、App Storeの人気ランキング1位を記録するほどの人気を博している。

今回は『グランサーガ』がどのようなゲームなのか理解しやすくコンテンツ類を中心に紹介していきたいと思う。

超大型MMORPG『GRAN SAGA(グランサガ)』とは?

『GRAN SAGA(グランサガ)』はNPIXELが初めて公開したタイトルで、広大な世界観、没入型ストーリー、美麗なグラフィック、ユニークなキャラクターを備えたMMORPGとして擬人化された武器コンテンツである「グランウェポン」と戦略性を強化した戦闘を介して、収集と成長の楽しさが特徴である。

各キャラクターを軸に、次に紹介する『グランウェポン』を選択し、戦闘していくのが基本となる。

▲初期キャラクター:ラス
▲初期キャラクター:セリアド
▲初期キャラクター:ウィン
▲初期キャラクター:キュイ

擬人化した武器『グランウェポン』

▲武器と擬人化のイラストどちらも存在する。

簡単にシステム面から話していくが、グランサーガには「グランウェポン」と呼ばれる擬人化した武器が存在し、この装備アイテムをキャラクターごとに最大4つまでグランウェポンを身に着けることができ、グランウェポンの特性と属性を見極め、各キャラクター、コンテンツに適しているのかを戦略的に選んでいくことが『グランサーガ』の攻略のカギとなる。

キャラクターそしてグランウェポンの組み合わせを研究し、「最適な組み合わせ」を探っていくことも『グランサーガ』の一つの楽しみ方と言える。

グランサーガ『主要コンテンツ』

ここからは『GRAN SAGA(グランサガ)』のコンテンツ部分に触れていく。

MMORPGならではの『降臨戦』と呼ばれる複数人レイドボス戦や『無限の書庫』と呼ばれるミニキャラとなったキャラクターで探索するフェーズと戦闘フェーズが融合したコンテンツはグランサーガならではの体験ができるだろう。

戦略的な戦闘が可能な『タッグバトル』

それぞれのキャラクターが持つ個性を引き出せるバトルシステム『タッグバトル』を行うことで、より戦略的な戦闘が可能となる。

3人のキャラクターを同時に戦場へ参加することができ、戦略的にチームを編成し、操作キャラクター変更しながら戦える。

「原神」のようなキャラクター自体が変わるわけではなく、3人同時に戦闘しながら要所要所で操作キャラクターを変更するといった形だ。

▲操作していないキャラクターはオートで戦闘する。
▲キャラクター編成画面

謎解きや戦闘を融合させた『無限の書庫』

メインクエスト第5章エピソード3をクリアすると解放される『無限の書庫』は謎解きや戦闘を行いながら複数の階層で構成される書庫を攻略していくチャレンジコンテンツだ。

特にベルトやイヤリングなどのアクセサリーを確実に入手できるコンテンツで、特定のタイルをタッチ、クリックして移動することができ、敵と戦闘するタイル、アイテムを得るタイルが存在し、敵を倒した際に様々なバフを与える加護を受ける。

この加護を集め、強力な敵を倒して報酬を得ることが目標となっている。

戦闘フェーズではタッグバトルで戦闘を行うが、個別ポーションを使用することができないため、回復スキルを保持したキャラクターの育成が重要になってくる。

▲謎解き・探索フェーズ
▲戦闘フェーズ

他プレイヤーと協力して攻略する『殲滅戦』

他のプレイヤーたちと協力して攻略していくマルチコンテンツの『殲滅戦』はいわゆる「ID(インスタントダンジョン)」と呼ばれるダンジョンのことを指す。

道中は複数の雑魚敵を倒しながら進み、最終的にダンジョンボスと戦い、勝利することが目標となっている。

マルチコンテンツであるだけに協力が不可欠で特に防御力の高いタンクキャラクターで前線を張る、回復スキルを持ち合わせたヒーラーで仲間を援護することは重要な役割となってくるだろう。

複数人レイド『降臨戦』

特定の時間帯に登場するボス降臨コンテンツ『降臨戦』は殲滅戦と違い、初手からボスが登場し、より戦略性の高いコンテンツとなっている。

敵の行動パターンから仲間の立ち回りを研究したり、殲滅戦以上にタンク、ヒーラーの役割は重要で、仲間との連携がカギを握る。

降臨戦こそ、MMOの醍醐味と言えるだろう。

▲ボスの範囲攻撃を避けながら戦う。

対人戦『アリーナ』

他の騎士団と勝負できるバトルコンテンツ『アリーナ』はいわゆる対人戦だが、いままでのコンテンツとは操作感が全く違い、キャラクター配置や相手との相性が重要になってくるコンテンツだ。

3キャラクターvs3キャラクターで行う対人戦で、キャラクターの編成、相手キャラクターとの相性を見極めながら、盤面を組み立てていくので、プレイヤースキルがどうこうの対人戦ではなく、カードバトルのようなものだ。

▲キャラクター配置選択画面

キャラクターの詳細情報が知れる『騎士団会館』

▲キャラクターの好感度あげている。

自分の騎士団キャラクターたちとやりとりができる『騎士団会館』はキャラクターごとの好感度を上げたり、乗り物である馬の見た目を変更したり、音楽に力を入れているグランサーガならではのサウンドトラックを聴ける要素も存在する。

▲OST・音楽も聴ける。

仲間と一緒に強くなれる『ギルド会館』

ギルドメンバーと楽しい時間を過ごせるコミュニティコンテンツ『ギルド会館』。

ギルドを成長させていくことで、攻撃力や防御力、HPといった基礎値を上昇させるバフを入手できるようになる重要コンテンツだ。

▲ギルドスキルの画面

『GRAN SAGA(グランサガ)』ガチャ要素

▲アーティファクト

これまではグランサーガの主要コンテンツについて話してきたが、課金を伴う『ガチャ』について話していこうと思う。

執筆時に実装されているキャラクターは9体いるが、キャラクターはすべて無料で使用できる。

キャラクターガチャがない代わりに、先述した『グランウェポン』と各コンテンツで必須級の『アーティファクト』が登場する二重ガチャが存在する。

グランサーガの各ボスは状態異常攻撃が強力で、状態異常抵抗持ったキャラクター、アーティファクトが重要となり、中にはアーティファクトしかない状態異常抵抗がある。

だが、現在出ているキャラクターが持っていない状態異常抵抗を持ったキャラクターが今後でる可能性が高いとされているので、キャラ編成が重要視されてくるだろう。

日本でのサービス・リリースはいつ?

現時点で日本でのリリース・サービスは予告されていない

だが、日本人作曲家である「下村陽子」さんがグランサーガのサウンド全般を担当しており、日本との関係性は密接しており、今後サービス・リリースされる可能性は高いと言える。

下村陽子さんはファイナルファンタジー15、キングダムハーツなどのOST(Original SoundTrack)を担当した有名作曲がである。

『GRAN SAGA(グランサーガ)』の日本でのリリース・サービス情報が出次第、当サイトで案内していく。

追記:2021年8月5日にティザーサイト、公式Twitter、YouTubeを開設し、日本でサービスが行われることが確定した。
詳しくはスマートフォンRPG「グランサガ(Gran Saga)」日本サービス決定:ティザーサイト&トレーラー公開をご覧ください。

最後に

『GRAN SAGA(グランサガ)』はPC MMOとモバイルMMOの要素をうまく融合させたMMORPGであると言えるだろう。

もちろんガチャ要素は存在するが、キャラクターの編成、仲間との連携、立ち回り次第で攻略できるというのはPC MMOの醍醐味であり、Pay to winがすべてではないことを物語っている。

グランサガは特にグラフィックに力を入れており、映像を見れば一瞬でほれ込んでしまうほどに出来の良いものになっている。

グランサガを開発、運営しているNPIXELはグランサガの他にMMORPG『Chrono Odyssey(クロノオデッセイ)』を開発中であり、このタイトルはよりグラフィックの洗練さを感じられる。

ゲーム体験はもちろんのこと、広大な世界観、没入型ストーリー、美麗なグラフィックを堪能したい方におすすめゲームと言える。

是非、日本にリリースされた時はプレイしてほしい。