パールアビス「DokeV(ドケビ)」の"マルチプレイ要素"と"広大なオープンワールド"について語る

Pearl Abyss(以下「パールアビス」)が開発を行っている「DokeV(以下「ドケビ」)」はGamescom 2021のオープニングイベント「gamescom:Openning Night Line(ONL)」で登場し、その可愛らしいビジュアルで多くのファンを獲得したが、当初予定していたMMORPGジャンルのゲームなのかどうかという点で混乱を招いていた。

ドケビのリードプロデューサーであるキム・サンヨン氏は、IGNとの一連のインタビューの中で、パールアビスタイトルのビジョンが、当初はMMOとして「理にかなった」ものであったが、現在ではどのように変化したかについて語っている。

パールアビスはPC、コンソール、モバイル向けに「黒い砂漠」を開発し、また「EVE Online」を開発した CCP Gamesを所有するなど、MMOの開発には定評がある。そのため、開発当初はMMOと称していた「ドケビ」をMMOと呼ばなくなったのは不思議なことだった。キム・サンヨン氏はインタビューの中でこの新しい方向性によって、"ゲームに対するビジョンを表現することができる"と述べている。

また、「ドケビの制作中にゲームの方向性について何度も議論した結果、オープンワールドのアクションアドベンチャーゲームにすることで、ゲームのビジョンを最もよく表現できるという結論に至りました。今は、広大なオープンワールドで多様なゲームプレイを楽しむ方向に進んでいます」とIGNに語った。

オープンワールドのアクションゲームである本作において、マルチプレイヤーがどのように機能するかについて、キム・サンヨン氏は"シングルプレイヤーとマルチプレイヤーの両方のコンテンツが存在する"と述べている。例えば、仲間を集めてボスを撃退するようなコンテンツだ。さらに、PvP(Player vs Player:対人)が存在することを明らかにしたが、どのような形になるかについては語られなかった。

また、ドケビで遊べるオープンワールドの中で、トレーラーで確認できたものはほんの一部であることも明らかにした。トレーラーで見た町や風景は、全プレイエリアの約10%に相当するものと考えているとのこと。

「漁村を含めて、トレーラー映像に映っている町は2つあります。島の大きさをどう表現したらいいのかわかりませんが、トレーラーで見た町の部分は、実際のオープンワールドの10%に満たないと考えてください。歩き回ってオープンワールドを探索するだけでも十分に楽しめるマップの広さです。」

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