サムエイジ(バクホンソ代表)は、子会社バインドゲームズが開発し、自社がサービスする新作モバイルゲーム「デカロンM」を韓国のGoogle Play、One Storeにプレリリースを開始したと、2021年4月15日に発表しました。
「デカロンM」は、先月24日から始まった事前予約で100万人に近い参加者数を集めていて、PCオンラインゲーム「デカロン」の世界観をそのまま継承しており、1:1の決闘、強制PKなど原作のコンテンツを忠実に再現しています。
韓国では、18歳以上のアンドロイドの利用者であれば、誰でもGoogle PlayとOne Storeでダウンロードができるとし、会社側はApp Storeもすぐに発売する方針のようです。
また、正式発売を記念して、新規、月刊、スペシャルなど出席イベントを実施し、ゲームに接続するユーザー全員に最上級ペット召喚など、様々なゲーム内アイテムを受け取ることができます。
運営元であるサムエイジのジョンジェモク理事は「質の高いコンテンツをユーザとのコミュニケーションを通じて、安定した動作でファンの期待に応えたい」とコメントしました。
戦闘映像はこちらで確認することができます。
韓国のプレイヤーは「リネージュ2Mそのまま作成したゲーム」「リネージュ2MのUIすべてをコピー笑」など批判的な意見が目立っています。
日本へのサービスなどの情報はまだありませんが、仮に日本に来たとしても、PKというコンテンツがサービスを続けるうえでの障壁となりそうです。
「デカロンM」正式発売についての詳細は、韓国デカロンMブランドページを介して確認することができます。※海外サイトに飛びます。
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