3月24日に発売する『アラド戦記モバイル』は、発売前日にもかかわらず、App Storeの人気順位1位、2位を記録した。
『アラド戦記モバイル』は、グローバル累計利用者数が8億5千万人を記録したPCアクションオンラインRPG「アラド戦記」のIPをモバイルで再解釈したゲームである。5年の開発期間を経て、原作のモットーである「アクション性」をモバイル環境に落とし込み、「アラド戦記」ならではの戦闘を楽しめる。
発売に先立ち、12月20日にはAndroidユーザーを対象にゲリラテストを実施、原作特有のどっとグラフィックと操作性を披露した。また、コントローラーやBluetoothキーボード関連の設定など、手動操作をスムーズに行うための様々なオプションも備わっている。発売時には「鬼剣士」、「格闘家」、「プリースト」、「ガンナー」、「ウィザード」の5種の代表キャラクターとその他11種のキャラクターを楽しむことができ、モバイルだけでなくPCクライアントにも対応している。
Nexonは3月24日の発売に先立ち、3月23日から事前ダウンロードを開始し、23日午後12時から12時間、サーバーごとに1つのキャラクターを作成し、希望する名前を先取りできるキャラクター事前作成イベントを開始した。本イベント開始後、わずか3時間でApp Storeの人気順位1位、2位を記録し、8つのサーバー中4つのサーバーは事前作成が締め切られた。
『アラド戦記モバイル』は3月24日午前8時より韓国で正式サービスを開始する。2月7日に本作の発売日が明らかになったが、Nexonは韓国だけでなく、日本ユーザーに向けて情報を発信していた。このことから今後日本でサービスが行われる可能性は高い。
