Sandbox Interactiveは2月11日、MMORPG『Albion Online(アルビオンオンライン)』のアジアサーバーのクローズドβテスト(CBT)を2023年2月20日より開始すると発表した。
『Albion Online』は中世ファンタジー世界を舞台としたPC、スマートフォンのクロスプレイ対応MMORPGだ。自分のプレイスタイルに合った防具や武器を組み合わせ、「装備によって自由に立ち回れる」クラスレスのユニークなシステムを実現している。また、世界を探索し、他の冒険者とPvPを通じて、領土を獲得し、家を建築したりできる。
『Albion Online』はアジアサーバー(アルビオンイーストサーバー)でCBTを開始する。期間は2023年2月20日から3月13日まで。CBT期間中は「ギルドシーズン」が開催される。
「ギルドシーズン」は他のギルドやプレーヤーと競い合い、上位5ギルドには新しいカスタムギルドロゴ、上位3ギルドにはオープンワールドに永久的な銅像、PvE名声、集会名声、獲得シルバーの上位ランキングには個人用家具などの報酬が贈られる。ギルドシーズンの報酬は正式サービス開始後も引き継がれる。
さらに、CBT参加者全員に、近日発売予定の「アルカニストコスチュームとマウントスキンバンドル」が永久的にアンロックされる。
CBT終了後、3月15日からアーリーアクセスが開始され、3月20日にアジアサーバー(アルビオンイーストサーバー)の正式サービスが開始予定だ。